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黒酵母 βグルカン(ベータグルカン)研究室 - βグルカン(ベータグルカン)総合研究所 - メールマガジンバックナンバー

<第36号>「美的生活☆うるおいマガジン」

              うるおいのある華やかな生活のご提案
    美容健康情報をお届けするβグルカン総合研究所メールマガジン

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  │                「がん予防とサプリメント」                │
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        <<<<< 第36号 2011年10月17日 >>>>>>>

 こんにちは、副編集長の腹黒ハチです。


 夏の暑さも緩まり、過ごしやすい季節となって来ました。皆さん如何お過ご
 しでしょうか。


 私は10月の5日〜7日にかけて、食品の展示会に参加してきました。たく
 さんのブースが立ち並ぶ中、比較的目立つ場所にブースを出す事が出来ました。


 今年の人の出は前年よりも少し少な目といったところでしたが、たくさんの
 方と話をすることが出来ました。パンや惣菜等の試食品も好調に出て実りの
 あった展示会であったと思います。
 

 この続きは、のちほどまた!
 


 さて、「美的生活☆うるおいマガジン」では、読んでて良かったぁ☆と思え
 る情報を、全力でお伝えしていきますので、末永いお付き合いをどうぞよろ
 しくお願い致します。


 ご意見、ご感想もお寄せください。
 あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp
 

 今回も最後までおつきあいよろしくお願いいたします



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        ★=☆ 美的生活☆うるおいマガジンvol.36 もくじ ☆=★
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 1.福田一典先生の健康美容コラム
   
   <今月のテーマ >
    「がん予防とサプリメント」

 2.編集後記


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                     福田一典先生の健康美容コラム
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 今回のコラムは、福田一典先生に書いて頂いています。


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 ■福田一典先生のプロフィール
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・銀座東京クリニック 院長 医学博士

・1953年 福岡県生まれ
 専門領域 がんの漢方治療と補完・代替医療


 1978年 熊本大学医学部卒業。熊本大学医学部付属病院外科研修医
 1979年 鹿児島県出水市立病院外科医員
 1981年 久留米大学医学部第一病理学教室助手
 1984年 北海道大学医学部生化学教室
 1988年 米国バーモント大学医学部生化学教室に留学
 1992年 株式会社ツムラ中央研究所 部長
 1995年  国立がんセンター研究所 がん予防研究部室長 
 1998年 岐阜大学医学部東洋医学講座助教授
 2002年 銀座東京クリニック開設。 現在に至る。

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・第36回、今月のテーマは、

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 「テーマ:がん予防とサプリメント」 
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・がん(癌)は、体内の一部の細胞が何らかの原因によって無制限に増殖する
 ようになり、周囲の正常組織を破壊し、さらに他の臓器に転移して障害をも
 たらし、放置すれば宿主である人間を死にいたらしめる病気である。


・1981年以来、がんは日本人の死亡原因のトップになっており、最近では
 3人に1人はがんで死亡し、2人に1人は一生のうち一度はがんに罹ると言
 われている。


・最近の統計によると、日本で新たにがんと診断される人数は1年間に約70
 万人、がんで死亡する人数は1年間で約35万人という数値が報告されている。


・医学の進歩にもかかわらず、がんに罹った人の半分は治っていないのが現状
 である。


・がんによる死亡を減らす手段として、生活習慣や食生活の改善によってがん
 になる人を減らす「第一次予防」、がん検診によって早期にがんを見つける
 「第二次予防」、がん治療後の再発を防ぐ「第三次予防」がある。


・第二次予防(早期発見・早期治療)はがんによる死(死亡率)を減らす効果
 はあるが、がんになる人(発生率)を減らすことはできない。がんになる人
 の数を減らすためには第一次予防(発生予防)を実践することが最も重要。


・最近では、がんが治ったあとに、二つ目のがん、三つ目のがんにかかる人が
 増えてきた。


・一つのがんを克服した後、全く別の部位に新たながんができることで、一人
 の人に幾つものがんに発生することを「多重がん」という。


・治療方法が進んで治るがんが増えてきたことが原因の一つに挙げられるが、
 がんになる人は免疫力の衰えなど他のがんにもなるリスクも高くなっている
 ことも関連している。


・「免疫」とは異物に対して攻撃を仕掛けて排除しようとする生体防御の要
 で、異物とは外部から侵入してきた細菌やウイルスなどの病原菌のみならず、
 体内に生じたがん細胞も含まれる。


・マクロファージやリンパ球などの免疫細胞が絶えず体内を監視していて、異
 常を起こした細胞を見つけて排除する仕組みを「免疫監視機構」と呼んでいる。


・免疫監視機能が正常であれば、通常はがん細胞が増殖して成長することはな
 いが、免疫細胞の働きが弱まるとがんが発生しやすくなる。


・免疫機能の低下の原因として最も重要なのは老化によるものであり、そのほ
 か精神的・肉体的なストレスや栄養障害なども重要。


・老化とともにがんの発生が増えることや、ストレスががんの発生や進行を促
 進することも、その主な原因は免疫力の低下による。


・がんの発生は加齢とともに増えるが、近年のがん患者数の増加は人口の高齢
 化だけでは説明できない。


・社会の近代化とともにがんの発生原因が増えており、がんは文明病という意
 見もある。


・すなわち、大気汚染や医療放射線被曝、食品添加物、アスベストなど、ここ
 数十年の間に出現した新たな発がん要因も多い。


・交代制勤務の仕事によって概日リズムが乱れるとがんの発生率が増加するこ
 とが明らかになっている。


・ストレスの増大も免疫力を低下させて発がん率を高める。


・様々な発がん物質が発見され、がん化に関連する遺伝子も多数同定されてい
 るが、がんの発生率は食生活や生活習慣(喫煙や運動不足など)や生活環境
 によって大きく影響を受ける。


・特に、食生活ががん発生原因の3分の1以上を占めるとみる研究者が多い。
 

・がん予防のための食生活は、野菜や果物や豆類など植物性食品が豊富な食事
 を行い、動物性脂肪や赤身の肉の取りすぎに注意する、というのがコンセン
 サスになっている。


・野菜や果物や豆製品ががんの発生や進展を抑える根拠は、それらの食品中に
 遺伝子の変異を引き起こすフリーラジカルや発がん物質の害を防ぐ成分(抗
 酸化作用や解毒作用を持つ成分)や、免疫細胞の働きを高める成分、がん細
 胞の増殖を抑える効果をもった成分などが含まれているからである。


・体内の酸化防止の能力(抗酸化力)や免疫監視機構(免疫力)ががんの発生
 と進展を防いでいることは多くの研究で示されている。


・抗酸化力は活性酸素やフリーラジカルの害を防ぐことによって、遺伝子の変
 異やがん細胞の発生や悪性化を防いでくれる。


・がん細胞が発生しても、免疫力が適切に維持されている限り、それらは増殖
 する前に免疫細胞によって排除される。


・体の抗酸化力も免疫力も20歳台をピークにして加齢とともに徐々に衰えて
 いくという事実から、抗酸化性物質や免疫増強作用を有する食品やサプリメ
 ントを積極的に摂取することは、がんの発生予防や再発予防に有益であると
 考える研究者は多い。
 

・がん予防においては、活性酸素や発がん物質の害を軽減するもの(抗酸化性
 ビタミンやポリフェノールなど)、免疫機能を活性化・増強するもの(βグ
 ルカンなど)、あるいはがん予防の食生活で推奨されているω3不飽和脂肪
 酸を含む魚油、大豆イソフラボン、食物繊維、茶カテキン、乳酸菌などを製
 品化したものがサプリメントとして利用されている。


・βグルカンはキノコや酵母や大麦などに含まれる多糖の一種で、マクロ
 ファージ・T細胞・ナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を刺激して免疫力
 を増強する。


・高分子量のβグルカンは消化管からは吸収しにくいので、腸粘膜に存在する
 リンパ球などを介して腸管免疫を活性化し、全身の免疫機能を高める作用機
 序が提唱されている。


・がんの予防や治療には免疫監視機構の活性化や増強作用が有用であり、高齢
 化社会で今後問題になってくる多重がん(一人の人に複数のがんが発生する
 こと)の発生を予防する方法も免疫力の増強が基本になる。


・人口の高齢化と近代工業社会における人為的な発がん要因の増加によってが
 んの発生が増加している現状において、がん予防の手段の一つとして、βグ
 ルカンなどの免疫力を高めるサプリメントの重要性が今後増してくると思われる。



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 ≪編集後記≫

 展示会では、韓国の企業の人と一緒にブースを出しました。日本語が喋れな
 い人もいましたが、片言の英語で意志疎通を行いながら、何とか無事展示会
 は終了しました。


 連日夜の飲み会で韓国風の飲み方をする時がありました。注がれたら全部飲
 みほさなければならないと聞き、久しぶりに大酒を飲みました。


 皆さんも韓国の人と飲む時は飲みすぎない様注意してください。


 さて、次回のテーマは、「冷えない身体をつくる」です。


 ご意見、ご感想などもお寄せください。
  あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp


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 ◎発 行 日       :月1回(第三月曜日)
 ◎発 行 元       :株式会社ADEKA 新規事業推進室
 ◎発 行 人       :βグルカン総合研究所編集室
 ◎βグルカン総合研究所HP
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           → http://www.mugi-lab.info/ 
 ◎お問い合わせ :   http://www.black-yeast.info/inquiry/form.html

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