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黒酵母 βグルカン(ベータグルカン)研究室 - βグルカン(ベータグルカン)総合研究所 - メールマガジンバックナンバー

<第30号>「美的生活☆うるおいマガジン」

              うるおいのある華やかな生活のご提案
    美容健康情報をお届けするβグルカン総合研究所メールマガジン

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        <<<<< 第30号 2011年4月18日 >>>>>>>

 こんにちは、副編集長の“腹黒ハチ”です。


 この度の東日本大震災におかれましては、被災された皆様、並びにご関係者
 の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 


 本メールマガジン読者様、ご家族・ご友人の皆様は、ご無事でいらっしゃい
 ましたでしょうか?


 弊社においては、福島、茨城にある工場が震災の影響を受け、現在も震災か
 らの復興活動を行っているところです。幸いにも社員は全員無事で、東京の
 オフィスは大きな被害はありませんでした。


 震災後のメールマガジン第1弾として、今回は、専門ドクターである土居先
 生に「便秘」についてアドバイス頂きました。地震による大きなストレスを
 抱えていらっしゃる方が多くいらっしゃると思います。乞うご期待下さい。


 さて、「美的生活☆うるおいマガジン」では、読んでて良かったぁ☆と思え
 る情報を、全力でお伝えしていきますので、末永いお付き合いをどうぞよろ
 しくお願い致します。


 ご意見、ご感想もお寄せください。
 あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp
 

 今回も最後までおつきあいよろしくお願いいたします



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    ★=☆ 美的生活☆うるおいマガジンvol.30 もくじ ☆=★
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 1.土居 美佐先生の健康美容コラム「テーマ:女性と便秘」

 2.森 宏之先生の「βグルカン的視点でのコメント」

 3.編集後記(次号予告)


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                      土居先生の健康美容コラム 
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 今回のコラムは、「健康サラダ」で「女性の美肌のためのアドバイス」を執
 筆している霞ヶ関土居美佐クリニック院長 土居美佐先生に書いて頂いています。

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 ■土居 美佐先生のプロフィール
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 霞ヶ関土居美佐クリニック院長

 略 歴  :1991年3月 大分医科大学(現 大分大学)医学部医学科卒業
       東京大学医学部付属病院産科婦人科学教室研修医、愛育病院を
       経て東京労災病院産婦人科医長、東京厚生年金病院産婦人科医
       長に就任
       2008年8月 霞ヶ関土居美佐クリニック 設立
        http://www.doimisa-clinic.com/

 趣 味  :仕事、猫、お花
       4年7ヶ月前にストリート出身の母子猫の里親になりました。
       母猫は6歳の三毛猫で名前はさくら、子猫は4歳のトラ猫で名前
       を虎太(こた)といいます。さくらはストリート出身らしくマ
       イペースな性格で、虎太は気まぐれな甘えん坊です。

 健康と医療の総合情報サイト「健康サラダ」で「女性の美肌のためのアドバ
 イス」を執筆中。 ⇒ http://www.k-salad.com/life/lady/

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・第30回、今月のタイトルは、

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 「テーマ:女性と便秘」  −たかが便秘、されど便秘―
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・数年前、デトックスブームがありました。


・私もその頃、デトックスについて真剣に考える機会があり、少し勉強して、
 実際に実践してみました。今回は私がそこで実感したことをお話ししようと
 思います。


・『デトックス(detox)』という言葉は、体内から毒素や老廃物を取り
 除く、という意味の『detoxification』を略した言葉です。


・「老廃物はわかるけど、日常生活で毒素が身体に入り込むことなんてあるの
 ?」と思われがちですが、ほとんどの人は日常的にいろいろな毒素を身体に
 とりこんでいます。


  △ いったい毒素ってどんなもの?
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・毒素を簡単に言ってしまうと、汚染された大気や食品添加物や農薬など食品
 に含まれる化学物質、有害重金属。


・病気の治療目的に使われる一部の医薬品ですら合成化学物質で構成されてお
 り、これらを大量に摂取すると毒素になってしまうのです。


・日常的に私たちの周りに毒素はある、と言って良いでしょう。


・これらの毒素や老廃物は、長期間、大量に体内に蓄積されると細胞機能を異
 常にして、結果的には臓器の機能障害となって症状が出現します。


・ですが、人間の身体はよくできていて、簡単には毒素に負けてしまわない機
 能を持っています。それがデトックスなのです。


  △ デトックスの最大の経路は排便
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・体に留まった毒素や老廃物のデトックス、その最大の経路は排便です。


・体内の毒素の75%が便となって排泄されます。20%が尿となって排泄さ
 れます。残りの5%が汗、皮脂、呼気、皮膚、毛髪から排泄される仕組みに
 なっています。


・「便秘が体によくない」と言われる理由のひとつはここにあります。


・便秘がひどくなると腸内に毒素や老廃物が留まります。その結果、腸内で細
 胞を障害する活性酸素が増えたり、腸の中の悪玉菌が増加します。


・その結果、便を腐敗させてさらに老廃物を増やします。


・増えた老廃物は体外へ排泄されるどころか、腸の粘膜から再吸収されて、再
 び身体をめぐって細胞を障害するのです。


・便秘ではなく、毎日排便のある人も注意が必要です。アルコール、動物性脂
 肪、砂糖を多く食べる人は、腸内環境が悪くなっています。


・具体的には腸内には善玉菌と悪玉菌が存在しているのですが、これらの食品
 を多く食べる人の腸内は悪玉菌が大変に増加しています。


・その結果、毎日排便はあるがデットクスはできていない、という結果になる
 のです。


  △ カンタンに腸内環境を判断できる方法
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・では、簡単に腸内環境の良し悪しを判断できる方法をお教えします。


・それは便臭です。便って、くさくて当たり前、と、思っていませんでしたか?


・違うんですよ。腸内に悪玉菌が多くて腸内環境が悪い人は便臭がくさくなり
 ますが、乳酸菌などの善玉菌が多くて腸内環境の良い人の便は無臭かやや酸
 っぱい感じに近くなります。


・実際、私もアルコール、動物性脂肪、動物性たんぱく質、砂糖を控えた食生
 活を2週間ほど続けてみました。


・結果、便からにおいがほとんどなくなったのです。ほぼ無臭に近い状態でした。


・他にも変化が出ました。汗です。


・夏は汗をいっぱいかきますね。その汗が冷えるとベタベタしていたのです
 が、便がくさくなくなってからは、汗がさらっとしていて、冷えてもベタベ
 タしないのです。


・腸からのデトックスがうまくいかないと、体をめぐっている毒素や老廃物は
 他の経路から出て行こうとするわけです。


・そうすると汗の中に毒素や老廃物が増えて、汗の成分がネバネバしたものに
 なり、ベタベタするわけです。


・体臭も同じです。皮膚から出る汗や皮脂に毒素や老廃物が増えると、体臭が
 強くなります。


・そして、排便以外の経路からデトックスが行われても、それはごくわずかに
 過ぎません。


・私が今回お伝えしたい一番のポイントは「良いお通じが、デトックスに直結
 する」ということです。


・毎日の診療のなかで、患者さんに便とデトックスのお話をすることがあります。


・興味をもたれた患者さんがライフスタイルを見直されたり、腸内環境を改善
 して良い便が出るような治療を受けられて、にきびやアトピーが改善した人
 もいます。


・排便によるデットクスを促進して肥満を解消し、肝機能や脂質代謝も改善し
 た患者さんもいらっしゃいます。


・排便によるデットクスが順調であれば、臓器の機能障害もある程度予防でき
 るというしくみになっているのです。


・たかが便、されど便。みなさんも便に注目してみましょう。


・暖かい季節でしたら、汗や体臭にも注目してみましょう。デトックスがうま
 く働いているかどうかが、判断できます。



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 補足:「βグルカン的視点でのコメント」
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・腸内環境を整え、悪玉菌の繁殖を抑え、デトックスを促す方法はいくつかあ
 ります。


・乳酸菌もその作用が知られていますが、食物繊維は腸内環境を正常に保つと
 同時に、毒素を吸着して排泄させます。


・食物繊維を純化したベーターグルカンは、効率よく免疫機能を高め、ダイオ
 キシンや重金属などを排泄させます。


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・βグルカンに関する補足は、帝京大学医学部客員教授である 森 宏之先生
 に書いて頂いています。
 

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 ■森 宏之先生のプロフィール
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 ドクターズ・ケア研究所 代表  医学博士 

 専門領域 :産婦人科学、生殖生理学、生殖内分泌学 
 略 歴  :1941年  埼玉県生まれ 
       1967年  東京大学医学部医学科卒業。 
       1968年  医師免許取得し、東京大学医学部産科婦人科医局に入
       局。
       東京厚生年金病院、三楽病院医員などを経て、1971年 東京大
       学医学部助手に採用。 
                                   
       1977年  カルフォルニア大学ロサンジェルス校に留学。
           (内分泌学研究室)
           帰国後、長野赤十字病院部長に就任。
          (東京大学医学部講師に併任) 
       1980年  大分医科大学医学部助教授に就任。 
       1993年  帝京大学医学部教授(産婦人科主任)に就任。 
       2003年  帝京大学医学部客員教授に就任し現在に至る。



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 ≪編集後記≫

 東日本大震災の時、私は、幕張メッセの展示会場内にいました。次第に大き
 な揺れを感じて近くのトイレに逃げ込みました。


 外に出てみると、通りのあちこちで液状化の現象がみられました。これを見
 て、今回の地震の大きさに驚くと同時に、自然の恐ろしさを感じました。


 震災から1ヶ月以上が経ちますが、日々伝えられるニュースで、まだ被災地
  では充分なケアが受けられていない様子が報道されています。
 被災地の一日も早い復興をお祈り致します。


 さて、次回のメールマガジンは「健康美容習慣について」です。


 ご意見、ご感想などもお寄せください。
  あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp


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 ◎発 行 日       :月1回(第三月曜日)
 ◎発 行 元       :株式会社ADEKA 新規事業推進室
 ◎発 行 人       :βグルカン総合研究所編集室
 ◎βグルカン総合研究所HP
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 ◎お問い合わせ :   http://www.black-yeast.info/inquiry/form.html

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