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黒酵母 βグルカン(ベータグルカン)研究室 - βグルカン(ベータグルカン)総合研究所 - メールマガジンバックナンバー

<第27号>「美的生活☆うるおいマガジン」

              うるおいのある華やかな生活のご提案
    美容健康情報をお届けするβグルカン総合研究所メールマガジン

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        <<<<< 第27号 2011年1月17日 >>>>>>>

 皆さん、こんにちは!副編集長の“腹黒ハチ”です。


  正月明け3連休に、スキー合宿に参加してきました。


 スキー場(長野県、菅平スキー場)は、年末に降った雪のおかげで積雪も十
 分にあり、寒波の影響で雪質も抜群!
 スキーヤーにとっては有難いゲレンデでした。


 スキー合宿は地元のスキーサークル主催で、滑りをビデオ撮影してくれます。


 私も学生時代はスキー部だったので、撮影には慣れているつもりでしたが、
 周りはベテランが多く、やはり最初は少し緊張しました。


 このスキーのビデオ撮影会は、夕食後のお楽しみです。
 続きは後ほどまた・・・!


 さて、今回のメールマガジン連載は、帝京大学医学部客員教授である森先生
 に抗加齢についてコメントをいただいております。なかなか医学部の先生に
 βグルカンやサプリメントに関するコメントをいただく事はないので、貴重
 なご意見となるのではないかと思います。乞うご期待です。


 続きは、のちほどまた!


 さて、「美的生活☆うるおいマガジン」では、読んでて良かったぁ☆と思え
 る情報を、全力でお伝えしていきますので、末永いお付き合いをどうぞよろ
 しくお願い致します。


 ご意見、ご感想もお寄せください。
 あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp
 

 今回も最後までおつきあいよろしくお願いいたします



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        ★=☆ 美的生活☆うるおいマガジンvol.27 もくじ ☆=★
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 1 森 宏之先生の健康美容コラム「テーマ:抗加齢」

 2 編集後記(次号予告)


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                    森 宏之先生の健康美容コラム 
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 今回のコラムは、帝京大学医学部客員教授である 森 宏之先生に書いて頂
 いています。

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 ■森 宏之先生のプロフィール
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 ドクターズ・ケア研究所 代表  医学博士 
 1941年  埼玉県生まれ 

 専門領域  産婦人科学、生殖生理学、生殖内分泌学 

 1967年 東京大学医学部医学科卒業。 
 1968年 医師免許取得し、東京大学医学部産科婦人科医局に入局。

       東京厚生年金病院、三楽病院医員などを経て、 
 1971年 東京大学医学部助手に採用。 

 1977年 カルフォルニア大学ロサンジェルス校に留学。
       (内分泌学研究室)
       
       帰国後、長野赤十字病院部長に就任。
       (東京大学医学部講師に併任) 
  
 1980年 大分医科大学医学部助教授に就任。 
 1993年 帝京大学医学部教授(産婦人科主任)に就任。 
 2003年 帝京大学医学部客員教授に就任し現在に至る。


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・第27回、今月のタイトルは、

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 「テーマ:抗加齢」
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・加齢(aging)は生理的現象であって、いま流行の抗加齢(anti-aging)は医学
 的には不可能なことなのだ。


・すべての生物は、子孫を残す役割を終えると、その個体は終焉を迎えるよう
 に設計されているのだが、ヒトだけは驚異的に寿命を延長させることができ
 たので、その当然の結果として、agingによる困った問題を抱えることにな
 った。


・日本の平均寿命が40代後半であった100年前は、整形外科の患者さんと
 いえば奇形や脊椎カリエスなどであったが、現在では関節の変形、椎間板の
 変性、脊椎の狭窄、骨粗しょう症・・・などの、加齢による変化が主な診療
 の対象となっている。


・整形外科では、骨の変形、筋肉の衰え、軟骨の磨耗などのより運動機能が低
 下する現象をロコモティブ(運動器)症候群と呼んでいる。


・50、60、70才と徐々に、しかも確実に進行してゆくロコモティブ症候
 群は、行動の制限を生み、QOL(生活の質)をどんどん低下させてしまう。


・片足立ちが難しくなった、ちょっとした段差でつまずく、などの軽微な変化
 からはじまり、腰痛、神経痛、さらに歩行困難などは誰もが感じることなのだ。


・特に苦痛となる骨や軟骨の磨耗に、グルコサミンやコンドロイチンなどの軟
 骨成分をサプリメントとして補充してやれば、症状が改善するという信仰が
 横行することになった。


・口から取り入れた成分がそのまま吸収され、臓器に達して修復に利用される
 ということは、医学的にはありえないことなのだが、改善したという個人的
 経験が頻繁にテレビなどで喧伝されているのはご承知のとおりだ。


・JAMAという権威ある米国の医学雑誌に最近発表された論文によると、ノ
 ルウェーで250人の変形性腰椎症の患者さんに半々ずつ、グルコサミンと
 その偽薬を服用させたところ、グルコサミンでも偽薬でも腰痛が同程度に回
 復し、その効果は中止後6ヶ月間も持続したという。


・更に面白いことは、有害事象(最近は「副作用」にかわりこの言葉が使われ
 るようになった)も全く同じ程度に観られたということだ。


・この現象をプラシーボ(偽薬)効果といい、ヒトが高次の脳機能・精神機能
 を有するゆえにおこる現象なのだ。


・つまり、何らかの医学的な働きかけが行われれば、それだけで患者さんは回
 復の方向へ向かうということで、それはグルコサミンの効果ではない。


・現在、anti-agingを掲げて販売されているサプリメントも例外ではないと思
 われる。


・この現象をポジティブに捉えるか、逆にネガティブに捉えるかで、評価は異
 なってしまう。


・運動器の老化の場合、ここでは椎間板の摩耗という現象に対して、効果的な
 治療法がない現状では、生理的現象として納得しなさいと突き放すか、一
 方、たとえ信仰に近いものでもQOL改善効果があるものなら、上手に利用
 しようという立場もあってもよいが、あくまでも医療の一環として専門家の
 手によって行われるべきものだろう。


・学術会議が安易な使用を止めるように勧告したホメオパシー(※1)もプラ
 シーボ効果(※2)を狙ったもので、専門家が上手に使えば有用性が高い
 が、それだけを盲信すると今回報じられたような赤ちゃんの死亡という不幸
 な事態を引き起こしたりする。


・anti-agingを謳ったものに限らず、サプリメントの大多数が医学的な検定を
 受けることの必要性を主張したい。


・単にプラシーボ効果だけしか期待できないものから、医薬品とはされていな
 いがそれなりの効果が期待できるものもある、という玉石混交状態は消費者
 を幻惑させることになるだろう。


・医薬品に限らず利用できるものは上手く利用してやるという立場で、一つ一
 つを俎上に上げ、玉と石を判別するのも医学に関わる人間の役目であると私
 は思っている。


・サプリメントの中でも食物繊維の部類のものは、腸内環境の清浄化をうたっ
 たものが多く売られているようだ。


・その中でも大麦ベータグルカンは血糖値、コレステロール調整などの効果が
 医学的に検定され、その結果が明らかにされている数少ないサプリメント材
 料の1つである。


 ※1 ホメオパシー
   「極度に稀釈した成分を投与することによって体の自然治癒力を引き出す」
   という思想に基づいて、病気の治癒をめざす行為もしくは思想を指す。

 ※2 プラシーボ効果
   偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる
   事を言う。


・βグルカンについての詳しい情報は下記をご覧下さい。

 ○βグルカン総合研究所HP
  黒酵母βグルカン研究室
   http://www.black-yeast.info/

  大麦βグルカン研究室
   http://www.mugi-lab.info/ 



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 ≪編集後記≫ 

 スキー場から戻り、最高の温泉とビールを味わった後は、お決まりの大宴会。


 酒の肴は、昼間に撮影したビデオの上映です。


 これまた恥ずかしいのですが、面白い!!
 自分の姿が流れるときは、周りが白けないように気を配り(笑)、ちょっと
 口数が多くなったりします。


 私はブランク期間が長かったせいもあるのか、自分よりだいぶ年上の先輩方
 (70代現役の元気なお兄様!)より、おとなしいスキーフォームだったよ
 うです。


 早く昔の感覚を取り戻して、先輩方のように「スキー指導員の資格を取得し
 よう!」と、決意を新たに持ちました。
 社会人スキーサークルに入り、合宿に参加して本当に良かったです。


 皆さんも新年、何か新しく始められた方は多いのではないでしょうか?
 健康で楽しみながら、何か夢中になれることがあれば最高ですよね。
 2011年も、皆さんの健康を心から祈願しております。


 さて、次回のメールマガジンは「真冬の健康管理」です。・・・・


 ご意見、ご感想などもお寄せください。
  あて先はこちら⇒ beta-science@adeka.co.jp


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 ◎発 行 日       :月1回(第三月曜日)
 ◎発 行 元       :株式会社ADEKA 新規事業推進室
 ◎発 行 人       :βグルカン総合研究所編集室
 ◎βグルカン総合研究所HP
           → http://www.black-yeast.info/
           → http://www.mugi-lab.info/ 
 ◎お問い合わせ :   http://www.black-yeast.info/inquiry/form.html

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